キャンプで失敗しないヒントを紹介 これでもう恥ずかしくない!

キャンプを始めるハードル高いですよね。

キャンプ行ってみたいけれど、

WASABI

周りの人からどう思われるかな
恥ずかしいなあ

今回はそんな方に向けた記事です。

この記事を読めば
  • キャンプ場で恥ずかしい思いをしなくなる
  • 少しでも自信を持って初めてのキャンプに出かけられるようになります
  • 前もって、キャンプの悩みに準備できる

おしゃれなキャンプに憧れるけど、まずはキャンプを楽しみたい。

そんな人が「キャンプ行ってよかったな!」と思えるヒントをお伝えします。

目次

キャンプで「困ったこと」悩み9選

まずは僕自身が困ったことやキャンプ場で見かけたアクシデントを紹介します。

困ったこと
  1. テントがうまく立てられない
  2. キャンプ場の選びかたがわからない
  3. 火がつかない
  4. ペグが刺さらない
  5. ペグが抜けない
  6. ものをなくす
  7. 寝るときに暑い 寒い
  8. 楽しめない
  9. なんかキャンプのルールがわからない

といったことが過去にありました。

人と比べる必要ない!と言われても、人の目が気になりますよね。

少しでも楽しくキャンプデビューできるようなヒントを紹介します。

キャンプ場の選び方

キャンプ場の選ぶときに大事にしたいポイントがあります。

3つあげるとするなら、以下の通りです。

キャンプ場選びの3つのポイント
  1. 近場のキャンプ場を選ぶ
  2. 電源付きの区画サイトを選ぶ
  3. 管理人さんが親切で感じがいい

管理人さんは口コミやレビューを調べるとわかります。

こだわりが強い管理人さんやクセが強い管理人さんは避けた方がいいです。

設営がうまくいかない

テントをキャンプ場に立てたりすることを設営と言います。
この設営に時間がかかってしまうこともあります。

設営に時間がかかる原因
  • テントがうまく立てられない
  • タープをうまく張ることができない
  • ペグが刺さらない

テントやタープをうまく立てるための対策

テントやタープをうまく立てるための準備はいくつかあります。

  • 近所の公園やデイキャンプで試し張りする
  • YouTubeで使用するテントの張り方の動画を何度も見る
  • テントの張り方の説明書をスマホにダウンロードしておく
  • 設営が簡単なテントを選ぶ
  • 購入前にレンタルして、デイキャンプで使用してみる

設営が簡単なワンポールテントを選ぶ

初めてのテントには簡単に設営できるワンポールテントを選ぶと楽

ワンポールテントのおすすめを紹介。

【キャンプツーリングおすすめ】バンドックソロティピー1

バンドックソロティピー1はバイクでも運べるサイズ感
設営も10分程度で終わる簡単さ
だから、設営で困る必要なし

【ソロキャンプにおすすめ】DODワンポールテントS

車の場合は
少し大きめのDODワンポールテントSが広くておすすめ

【ファミリーキャンプにおすすめ】キャプテンスタッグオクタゴン

キャプテンスタッグのオクタゴンは4.6m×4.6mで大きいテント
1人でも設営できると評判です

【ファミリーキャンプにおすすめ】DODワンポールテントL

DODのワンポールLも4.6mのテント 収容人数は8人
インナーテントがフルメッシュで夏は涼しく過ごせます
黒色があるのもポイント

試し張りしてみる

なるべく当日スムーズに設営したいですよね。

初心者の方には試し張りをおすすめします。

試し張りするのにおすすめの場所
  • デイキャンプ
  • 公園や河川敷
  • 家の庭


インターネットで設営可能な場所を調べてみましょう。

試し張りしていると、圧倒的に設営がスムーズになります。
テントを張ったらもう夕暮れを避けることができるので、ぜひ実践してみてください!

買う前に試し張りしてみる

買う前に試し張りもできます。

買う前に試し張りするには
  • アルペンアウトドアーズで試し張りする
  • 欲しいテントがレンタルできるなら、レンタルしてデイキャンプを楽しむ
アルペンアウトドアーズなどでは有名なテントを店舗内でテストできます。
スタッフさんに教えてもらえるのでおすすめですよ。
キャンプ道具のレンタルサービスを利用して、キャンプを体験してみる

初心者向けの組み立てやすいテントをレンタルすることもできます。

キャンプに必要なセットをキャンプ場でレンタルし、練習も合わせてやってしまおうというのもありです。

レンタルサービスはhinataレンタルが有名です。

ペグが刺さらない

地面が硬くてペグが刺さらずに困っているキャンパーさんをよく見かけます。
特に車が出入りするオートキャンプ場では地面が硬いことが多い。

ぜひ
鍛造ペグとペグハンマーを用意しましょう。

鍛造ペグというのは密度を大きくした鉄で作ったペグのこと。
このペグを使うことで、楽にペグを打ち込むことができます。

有名な鍛造ペグ
  • スノーピークのソリッドステーク
  • 村の鍛冶屋のエリッゼステーク

僕が使用しているのは村の鍛冶屋のエリッゼステークです。


小学5年生の娘でもペグ打ちができました。
ハンマーで叩くたびに地面に刺さっていきます。

ペグ打ちの時間が半分以下になるので、ぜひ揃えてみてください。

テントを立てた後の悩み

キャンプの楽しみ方がわからない

キャンプの楽しみ方はひとそれぞれ。
おしゃれなことしなくてもいいんです。

お酒を飲んで空を見上げるでもいいし、
Zoomで友達と話してもいい。

帰りたくなったら、帰ってもいいんです。

とにかくいつもと違うところで、ゆっくりするのを楽しめばいいと
僕は思っています。

僕は3回に1回途中で帰ってます。

焚き台で火がつかない

薪に火がつかないこともキャンプを始めたばかりの頃によくありました。

火をつけるコツを理解できれば、難しくありません。

簡単にいうと

火をつけるコツ
  • 火はいきなり薪にはつかない
  • 薪が燃えるには空気が必要
  • 細かい木の枝から少しずつ太くして、薪に着火する

上記を理解できればOKです。

買ってきた薪に着火剤を塗って火をつけても、火はつきません。
着火剤から、細かい木の枝に火をつけるようにしましょう。細かさは手でポキっと折れるレベルの細さです。

キャンプのルールがわからない

キャンプって細かなマナーがあったりして難しいという印象ありませんか?
僕はありました。

キャンプ場で利用者ルールの案内があるので、それに従えば大丈夫。

気をつけたほうがいいマナー
  • 大きな声で騒がない(特に夜)
  • ゴミの分別
  • 焚き火は直火禁止=焚き火台を使用すること

大体、この3つを守ってもらえれば、大丈夫ですよ。

寝るとき 寒かったり暑かったり

キャンプ場の夜は冷えて寝られない日もありますが、暑くて後悔するときもありました。

この問題を解決するには
シュラフとマットをしっかりと選ぶことが大事です。

マットはクッションの役割もありますが、地面からの冷えや地熱を防ぐ役割があります。
コットと併用するとより快適です。

シュラフは夏用と秋冬春用の2種類を用意するようにしましょう。
夏でも3,000円程度のシュラフで大丈夫なので、準備しておきましょう。

ソロキャンプにおすすめのマットの選び方はこちら

まとめ まずはデイキャンプから始めてみませんか

キャンプに興味あるのであれば、

キャンプショップに行ってみて、雰囲気を味わう
キャンプ用品をレンタルして、1泊してみる
デイキャンプをしてみる

のどれかから始めてみるのをおすすめします。

今回は僕がキャンプをしていて、困ったこととその対策を紹介しました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次