ご覧いただきありがとうございます。
この記事をご覧の方には、コスパのいいタープをお探しの方が多いのではないでしょうか。
ものによっては5万円以上するタープ。
できれば、コスパのいいタープ欲しいですよね。
この記事は初めてのタープ難民を救うための記事です。
- なるべく安く、でも機能性はしっかりと欲しい
- GO Glampingのタープって買って後悔しない?
- スクエアタープの選び方は?
今回はそんなタープ難民の方へ
1万円以下で購入できるのに機能性は抜群のGO GlampingのスクエアTCタープを紹介します。
- コスパの高いタープがわかる
- GO Glampingはどんな会社?かがわかる
- GO Glamping スクエアTCタープが雨の日でも使えるのかがわかる
- GO Glamping スクアエTCタープ 4×4のサイズ感がわかる
迷うならこのタープでいい。と言えるぐらいおすすめなので
ぜひご覧ください。
ではいきましょう!
まずは結論
まずは結論ですが、TCタープを買うならGO Glampingを買っとけばいいというレベルでお勧めです。
理由は機能性と価格のバランスが抜群だから
我が家は5人で使用することを想定して、GO Glamping TC スクエアタイプ 4m×4mサイズのものを使用しています。
遮光性が高くて、火の粉に強いのTCタープなのに1万円以下で購入できるのは破格です。
その反面、耐水圧が低いから雨が心配 重い大きいのでは?という不安もありますので、
そこを十分に解説していきます。
タープの素材には合成繊維とTC素材がある おすすめは断然TC素材
ナイロンなどでできた合成繊維のものと、TC素材のものがあるのをご存知でしょうか。
今回紹介するGO Glamping TCスクエアタープはTC素材。
TC素材のタープであれば、
- 春以降の日差しをしっかりと遮ることができ、涼しい
- 焚き火でも穴が開きにくい
といったメリットがあります。
せっかく高額なタープを購入したのに、焚き火の火の粉で穴があいてしまうのは避けたいですよね。
TCタープであれば、雨の日でも焚き火もできるので、穴が空くといった最悪な状況を防ぐことができます。
春夏は遮光性が高いタープにしないと暑くて耐えられない
3月末の日差しでも遮熱効果が低い合成繊維のタープでは暑いです。
知り合いのキャンプ用品店のお姉さんのお話も
3月末でもポリエステル製のタープだときついですよ。
とのこと。二泊三日のソロキャンプの予定が、D.O.Dのいつかのタープでは暑すぎて、一泊二日で断念して帰ってきたらしいです。
キャンプのハイシーズンである夏に暑すぎるキャンプは嫌ですよね。
TCタープならしっかりと日差しを遮ることができ、せっかくの思い出を台無しにすることを防ぐことができます。
真夏にツールームテントを使用したことがありますが、ビニールテント内のように蒸し風呂状態でした。
快適なキャンプをするには暑さ対策は重要なので、
タープを選ぶのなら遮光性が高いものがおすすめです。
遮光性が高いタープにはTCタープ以外にもあるのですが、非常に高価だったり、色が選べなかったりするので、この記事では説明しません。
またタープの選び方という記事で紹介することにします。
タープの値段は基本的に生地代で決まる
タープはテントと違って、生地代で価格がほとんど決まります。
付属品によっては多少上下しますが、同じTC素材で同じサイズであれば、同じような価格になリます。
大体、同サイズのTCタープは安くても、1万5000円〜2万円なので、
GO Glampingのタープは非常にコスパが高いことがわかります。
GO GlampingのTCタープって、本当に使えるの?
GO Glampingって安いけれど、ちゃんと使えるの?
ここが皆さんが知りたいところだと思います。
雨でもちゃんと使える
僕が購入するにあたって一番の懸念点だったのは
雨の日でもちゃんと使えるの?
でした。
GO GlampingのTCタープで乗り切った雨の日の動画をご覧ください。
ものすごい雨ですが、雨漏りはしませんでした!
タープの生地を触るとしっとりしていますが、雨漏りはなしです。
- 夕方からのゲリラ豪雨 バケツをひっくり返したような雨が1時間
- 夜通しシトシトふる雨
雨の水分をコットン素材が染み込み、膨らむことでより耐水性が増す様です。
このタープで雨漏りするレベルの大雨であれば、キャンプに行かないで家で過ごした方がいいと思います。
正直
ツールームテントより、快適です。
ツールームテントで雨が降ると、キャノピーのふちなどから雨が伝って落ちてくるんですよね。
そんな心配はないため、雨でもこのTCタープはお勧めです。
日差しもしっかりと遮れる
真夏の日差しでも遮れます。7月と8月にGo Glampingのタープを使用しましたが、しっかりと日陰ができます。
ただやはり、風がないと暑くは感じます。
日差しからの夏は遮れるのですが、熱を持った地面からの暑さがジリジリと感じます。
我慢はできますが、涼しくはないです。
どんなタープにせよ、テントにせよ、風通しというのは意識しなきゃですね。
ツールームに比べるとめちゃめちゃ暑さはマシです
合成繊維のツールームテントと比べて、暑さはマシです。
オープンタープなので、風も通りますし、遮光性も高い。
涼しくはないですが、TCラープなら過ごせる暑さまでには出来ます。
あとは暑さ対策で乗り切りましょう。
ということで、雨の日でも焚き火ができるメリットがあり、晴れの日はしっかりと日差しを遮ることができます。
そんなタープが1万円以下で購入できるのは素晴らしいことだと僕は思います。
我が家はスクエアタープ 4m×4mを選びました
我が家は4~5人で使用することを想定して、スクエアタープ 4m×4mを購入しました。
このサイズであれば、テーブルやフィールドラック、イスを4つ置いても十分なサイズです。
大きな空間でのんびりと過ごせます。
まとめ 初めてのタープならこれで決まり
はじめてタープを購入するのなら、GO Glampingのタープを購入するのを強くお勧めします。
僕が使用しているのはこのタープ
大きなデメリットも見当たらないので、十分満足できる内容だと思います。
- 同サイズのTCタープの中だと圧倒的な価格
- TCタープに求められる遮光性は十分にある
- TCタープで懸念される雨漏りも通常の雨なら大丈夫
ポールは付属しないので、もし購入するなら、こちらのポールがお勧めです
参考になれば、嬉しいです。
記事をお読みいただきありがとうございました!
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