ご覧いただきありがとうございます。
僕は家族4人でプリウスで毎月キャンプに出かけている僕です。
初めてのキャンプでおすすめのテントを教えてほしい。後悔したくないんだよなぁ。
ソロでも家族でも使えちゃうエバベース6っていうめちゃかっこいいテントあるよ!
今回は僕が買ってよかったテント The North FaceのEvabase6(以下、エバベース6)を紹介します。
エバベース6はその拡張性の高さから
ソロキャンプもファミリーキャンプも行きたいと思っている方には特におすすめのテントです。
その理由は
- ソロキャンプの時はシェルターとして使用できる
- ファミリーキャンプでは居住性の高いファミリーテントになる
- フルメッシュになるので夏でも涼しく家族が寝られる
- 設営が非常に楽
- 他の有名メーカーのシェルターテントに比べて、安価。しかもインナーが付いてくる
- 収納サイズが小さく、軽い
- 見た目がカッコよく、使用しているパーツの質感もいい
今回は上記の理由を詳しく説明してきます。
この記事は
- エバベース6が気になっている人
- 最初のファミリーテントに悩んでいる方
- 設営が大変でキャンプにくたびれている方
など、皆さんの参考になれば嬉しいです。
では行きましょう!
シェルターとしても、通常テントとしても使用できる
エバベース6はシェルターテントとしても、ファミリーテントとしても使用が可能です。
シェルターとして使えるからソロキャンプでも大活躍
前後左右が大きく開閉するため、シェルターとして使えます。
例えば、エバベース6内にテーブルやチェア、コットなどを置くことで、秘密基地のような空間を作ることができます。
後述するエバシリーズをドッキングすることで、エバベース6をリビングスペースとしても利用可能。
通常大型の家族用テントはソロキャンプには向きませんが、このテントならソロキャンプデビューもできちゃいます。
家族用のテントとしても、十分な性能を持っている
インナーテントを取り付ければ、家族で就寝可能なテントになります。
収容人数は6人ですが、5人までなら余裕を持って使用できます。
4人家族の我が家では広々と使えます。
天井が高く180cmの私が立っても、余裕があり過ごしやすいです。
ファミリーテントとして使用する場合は別にタープを張り、リビングスペースと分けて使用しています。
ファミリーキャンプでソロでのキャンプもデビューしたいと考えてる方ならまさにおすすめのテントです。
設営が楽で1人でも10分程度だから初心者でも困らない
僕のキャンプデビューはテントを立てるのに2時間ぐらいかかりました。
今はそんなにかかりませんが、大型の家族用テントには結構な時間がかかります。
設営と撤収が楽なのはキャンプで重要なこと。
エバベース6はメインポールを通す場所が低いことや軽量で丈夫なアルミポールを使用しています。
だから、天井にグラスファイバー製のポールを通さないといけないテントに比べて、スムーズにポールを通せます。
力も入れずにポールをフックにかけることができるので、あっという間に設営が完了します。
妻1人で10分ぐらいでたてることができます。
またポールを取り付ける場所などが色分けされていることで、迷うことがありません。
設営が簡単なことで、イライラすることもありません。
小さなお子さんがいる家族だと、夫婦2人で設営に専念することも難しいですよね。
奥さんとお子さんにはキャンプ場を散策してもらいながら、自分1人で立てるという場面も作ることができます。
シェルターテントの中では安価なのに、高品質なインナーテントもついてくる
有名なシェルターテントだとミニマルワークスのシェルターGなどがあります。
このシェルターG、めちゃめちゃかっこいいです。
でも、定価 125,000円で庶民の僕には手が出せません。
エバベース6はインナーテントもついてきて、エバベース6は定価 88,000円。
インナーはフルメッシュで夏でも涼しく寝られる
インナーは前後左右がメッシュになり、風通りがよいです。
真夏は都会に近いキャンプ場だと、暑くて眠れないということがあります。
エバベース6なら心配ないです。
収納サイズが小さく、軽いから、小さな車でも持っていける
写真は大型スマホとエバベース6の収納時のサイズを比べた写真です。
6人収容可能なテントですが、収納時のサイズは小さいですよ。
小さく軽いため、プリウスの我が家でも積載に余裕ができました。
ツールームテントの時はテトリス状態で撤収も非常に時間がかかっちゃいます。
準備も撤収も楽になったので、その分他に時間が使えています。
見た目がカッコよく、他のテントに引け目を感じない
これは完全な主観ですが、非常にかっこいいテントです。
人の目なんか気にしなくていいはずなのですが、僕はどうしても他のサイトのテントが気になってしまいます。
自己満足ですが、周囲の高価なテントに比べても、引け目を感じなくてすみました。
使用しているポールはアルミ製
10万円以下のテントはグラスファイバー製を使用しているものもあります。
アルミ製のポールはグラスファイバー製に比べて、軽く破損しづらい特徴があります。
グラスファイバー製はどうしてもしならせる時にメキメキなって怖いんですよね。
キャンプ中にポールが折れてしまう心配も少ないアルミ製がおすすめです。
エバベース6のポールは綺麗に塗装もされており、オレンジのポールとニュートープ色のテントが
めちゃめちゃ映えます。
おすすめです。
拡張性もあるのも、嬉しい
エバベース6は他のTHE NORTH FACEのエバシリーズとドッキングし、拡張することもできます。
現在あるエバシリーズは他に3つ。
エバカーゴ2は2人収容可能なソロテント
エバカーゴ2はエバシリーズの中では一番小さいテントです。
ポールは同じくアルミ製で、テントの重さは3.20kgです。
<収納サイズ>H18×W54×D18cm
収納サイズは非常に小さく、バイクでのキャンプツーリングでも使用できる大きさです。
2人用ですが、基本的にはソロ用のテントと考えて大丈夫です。
エバカーゴ4は4人収容可能なテント
4人収納可能なエバカーゴ4。
エバカーゴ2よりもひと回り大きなテントです。
重さは4.38kgで、収納サイズはH22×W56×D22cmです。
荷物を置くスペースを考えると、大人2人でちょうどいいサイズです。
エバドック2はエバベース6を大型ツールームのように拡張するテント
23年10月に新発売したエバドック2はトンネルテントのようなテントです。
エバベース6をさらに拡張するためのテントです。
ドッキングできることにより、エバベース6で手狭になったら買い足すことができます。
エバベース6をリビングにし、子供たちはエバカーゴ2で寝る。
夫婦でエバカーゴ4で寝るというような使い方もできます。
まとめ
エバベース6は人気のテントということもあり、リセールバリューも高いテントです。
- ソロキャンプの時はシェルターとして使用できる
- ファミリーキャンプでは居住性の高いファミリーテントになる
- フルメッシュになるので夏でも涼しく家族が寝られる
- 設営が非常に楽
- 他の有名メーカーのシェルターテントに比べて、安価。しかもインナーが付いてくる
- 収納サイズが小さく、軽い
- 見た目がカッコよく、使用しているパーツの質感もいい
エバベース6のおすすめできるというお話をしました。
テントに迷っている方やソロでも家族でも使用できるテントをお探しの方は
ぜひ検討してみてください!
以上参考になれば嬉しいです。
本日もありがとうございました。
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