ルーメナー2が高いと感じる人におすすめ!クレイモアのLEDライト

YouTuberがこぞって紹介しているルーメナー2。

wasabi

ルーメナー欲しいけれど、少し高いよなぁ

と思っている方におすすめしたいLEDライト。

クレイモアならルーメナー2より、5,000円も安いんです。

今回はクレイモア ウルトラ3.0を紹介します。

この記事を読めば
  • ルーメナー2ではなく、僕がクレイモアを選んだ理由
  • クレイモア ウルトラ3.0の明るさ
  • クレイモア ウルトラ3.0を選んで満足できるのか

大光量のLEDライトってどうなんやろ?と思っている人へ クレイモアウルトラ3.0の魅力をお伝えします。

目次

ルーメナー2を選ばなかった理由

大光量のLEDランタンとして、有名なルーメナー2。

僕が選ばなかった理由は下記の2つです。

価格が高いことと飾りの部品が取れるらしい

価格が高い

小遣いの中でやりくりしている僕にとって、16,000円という価格は高価でした。

気に入らなかったらどうしようという不安もあり、購入を断念。

でも、クレイモア ウルトラ3.0は11,000円と5,000円も安い!

飾りの部品が取れるらしい

赤丸の部品が取れるとのレビューをいくつか見つけました

これが外れてしまうようです。

キャンプ中に外れたら、部品を見つけることは不可能。

ということで、ルーメナー2より安く頑丈そうなクレイモア ウルトラ3.0を購入しました。

クレイモアを買って満足できるのか

結論から言うと、大満足です。

キャンプ道具の中でも買ってよかったもの3位以内に入ります。

とにかく明るいから満足できる!

明るさは4段階で調整可能です。

通常のオートキャンプサイトであれば、一番光量が低いモードでも十分な明るさ

2ルームテントのランタンフックにかけて、リビングルームがどれぐらい明るく照らせるのかを写真で紹介します。

1段階目(最小)

最小の明かるさでも十分なほどです。

この明るさで80時間持ちます。

2段階目

2段階だと、手元のトランプもしっかりと確認できます。

僕は普段はこの明るさでキャンプをしています。

3段階目

少し眩しく感じる明るさ。

外で作業をするにはこれぐらいの明るさも必要かなというレベル。

4段階目(最大)

最大光量では眩しすぎる強さでした。
野営地のような他に明かりがないような場所のときは最大光量を使用します。

この光量で8時間持ちます。

とにかく安いから満足できる

クレイモア ウルトラ3.0は定価が10,000円程度とルーメナー2より5,000円以上安い。

ルーメナー2の特徴
  • ルーメナー2
  • 価格: 16,280円 
  • 最大光量:1500ルーメン
  • 容量:10,000mAh
  • 連続点灯時間:約8〜100時間
クレイモア ウルトラ3.0の特徴
  • クレイモア ウルトラ3.0 M
  • 価格:10.978円
  • 最大光量:2,200ルーメン
  • 容量:11,600mAh
  • 連続点灯時間 8〜80時間

ほぼ同スペックにも関わらず、価格が抑えめであることは僕にとって魅力的でした。

5,000円の差は大きく、他のキャンプ道具も買うことができます。

価格以外の違いは?

クレイモアの方がサイズが大きく重たいです。

クレイモア ウルトラ3.0
  • Mサイズ:160mm×90mm×34mm
  • 重量:405g
ルーメナー2
  • サイズ:129mm×75mm×22.7mm
  • 重量:280g

クレイモアの方が重いし、分厚いしゴツい。

バイクでキャンプに行く僕は違いをあまり感じませんでした。

僕のシートバックはTANAX フィールドシートバックです。

中型のバックですが、クレイモアを入れてのキャンプでも余裕ありました。

シートバッグに余裕がない方はルーメナー2の方がいいかもしれません。

無骨で頑丈そうなクレイモア 家電のような洗練さのルーメナー2

見た目は写真の通りです。
ルーメナー2はカラーが豊富なのがいいところ。

クレイモア 3.0 M

クレイモアは見た目通りの頑丈さで

180cmの高さから地面に落としましたが、壊れませんでした。

無骨なデザインでOKなら クレイモア ウルトラ3.0がいい

クレイモア ウルトラ3.0の良さは

ルーメナー2より、5,000円安いのに明るく大容量

光量の大きいクレイモアがあれば、ひとつでリビングスペースを照らせます。

頑丈さや電池の容量も大きい。

スマホを充電できるところも嬉しい。

ソロキャンプデビュー時にお金に余裕があれば、お勧めしたいギアです。

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