バイクでキャンプに行くためにバンドックソロティピー1を購入しました。初めてのキャンプツーリングで選ぶテントとして、すごくいいと感じたのでおすすめする記事。
この記事を読めば
- バンドック ソロティピー1の良さがわかる
- テントを悩む時間が減ってキャンプデビューが早まる
- 実際に使ってみた使用感がわかる
奥さんの目もあるし、あんまりお金かけられないな。とか ある程度の名の知れたブランドがいいよな。とか、家に収納するスペースないんだよな。趣味にソロキャンやってみたいな。というような方にはぴったりと思います。僕もそんなうちの一人です。
悩み過ぎて、夏から冬に変わってしまった僕のような時間の過ごし方をしてほしくないので、ぜひ参考にしてください!
バンドック ソロティピー1の良さ
ソロティピー1を使って感じた良いところは
- 軽い 小さい
- リーズナブル
- 使用するのに不便さを感じない
です。
軽い 小さい
バイクでキャンプに行きたかった僕はここが一番のポイントでした。軽さと収納時のサイズが小さいため、バイクに載せることができます。
検討していたテントの一覧と重さサイズ、価格の比較表は以下の通り。
この中では1位はムーンライト1型で、次点でソロティピー1となる。
見た目の好みは完全にバンドックソロティピー。この軍服のような無骨な感じが堪らない。
ネットで一番おすすめされているコールマンのツーリングドームSTは重すぎるので却下となった。
比較的リーズナブル
先程の表。サイズと重さで比べると、モンベルとDODのライダーズワンポールテント、ソロティピー1の3つが候補に上がった。
価格では圧倒的に安い 14,800円。バンドックさんのサービス精神に感謝。我が家では趣味に使うお金は限られているので、なるべく安くがいい。その浮いたお金で僕はシュラフなどを書いたいと思っていたのです。
価格とサイズ全てを満たしたのは、ソロティピー1でした。ちなみに僕はメルカリで7,000円でソロティピー1を購入しました。
使用するのに不便さを感じなかった
実際にキャンプをしてみて不便さを感じなかったのです。安かろう悪かろうかと思いましたが、設営もわからないなりにできましたし、インナーテントの中にDOD バッグインベッドというコットを入れることができました。
テント内にはTANAXのフィールドシートバッグを入れられたので、ツーリングキャンプで必要な道具は全て入れることができました。
実際に使ってみて
全て完璧というわけではないので、僕が感じた機会点は以下の通り。
初心者からすると設営の説明が少しわかりにくい。
ペグが安っぽい
設営方法ようわからん
設営の説明書は収納袋にあるのだけれど、【四角にペグを打つ】と書かれている。どこが四隅でどこにペグを打てばいいんや!!と超初心者の僕はなりました。
また設営方法は記事にします。
ペグ問題
大体のテントに付属するペグは弱いみたい。今回メルカリで購入したソロティピーにはペグは2本しかついていませんでした。
ペグは別に購入するのをおすすめします。
僕はエリッゼステークという鍛造ペグを3,000円弱で購入しました。8本入でした。安くでテントを購入できたので、ペグを購入する余裕もありました。
実際の使用感とまとめ
初心者目線ですが、大満足でした。設営は2回目からは10分かからないです。
一人で寝るには室内の広さは十分。色もかっこいい。
コンパクトだし、ランタンフックもついていました。
初めてのソロキャンプにおすすめだと思います。
ぜひ参考になれば嬉しいです。
次回もよろしくお願いします。
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