バイクでキャンプ おすすめのシートバッグ5選

WASABI

バイクにちゃんとキャンプ道具入るか不安

これからバイクでキャンプを始めたいと思う方にとっては、積載について悩むことになります。

余裕のある大きさのシートバッグを選ぶことで、キャンプ道具を選ぶ難易度が減ります。

今回はバイクでキャンプに行くためのシートバッグについて紹介。

この記事を読めば
  • キャンプツーリング用のシートバッグの選び方がわかる
  • おすすめのシートバッグを紹介
  • 私が使っているシートバッグと、実際に使ってみた感想がわかる

記事を読み終わったころにはキャンプ道具選びの悩みがひとつ解決しているはず。

ではいってみましょう!

目次

シートバッグは必要ですか?必要です。

さっそく結論ですが、キャンプツーリングに行くのならシートバッグを購入しましょう。

シートバッグがないデメリットが大きいです。

シートバッグがない場合のパッキングの仕方
  • 大きなリュック(ザック)を使用する
  • ネットでシートに固定する

これではキャンプ道具を選ぶのに一苦労します。

大きなキャンプ用のリュックは2~3万円するものが主流です。
その金額であれば、シートバッグを購入することができます。

上記のことからシートバッグでキャンプ道具を積載することをおすすめします。

シートバッグがあれば、キャンプ道具をまとめて入れることができます。

シートバッグのメリット
  1.  キャンプの準備や撤収が楽
  2.  現地ではバイクからバッグを下ろしてそのまま持ち歩くことができる
  3.  バイクの運転中に不安定になることが少なく、危険性が小さくなる

僕が使用しているバッグはMOTO FIZZのフィールドシートバッグ

僕が使用しているバッグはMOTO FIZZ フィールドシートバッグです。

このシートバッグで運んでいるもの
  1. ソロ用テント
  2. テント用グランドシート
  3. 鍛造ペグ8本
  4. ペグハンマー
  5. シュラフ
  6. コット
  7. マット
  8. シングルバーナー
  9. クッカー
  10. カセットボンベ缶
  11. イス
  12. テーブル
  13. モバイルバッテリーとコード
  14. LEDランタン 3つ
  15. 革手袋
  16. ヘッドライト
  17. 焚き火台
  18. ナタ

クーラーバッグはシートバッグにネットで固定しています。

容量が足りないので、一つ大きいキャンピングシートバッグを購入したいと思っています。

皆さんへはなるべく大きいものをおすすめします。

僕が感じていることは以下のことです。

  • もう少し容量が欲しい
  • 容量が足りないので、コンパクトなキャンプ道具は高額なものが多い
  • 積載をもっと楽にしたい

だから

大きいシートバッグとの金額差は数千円。それでキャンプ道具の選択肢を増やす方が絶対いい

キャンプで使用可能なシートバッグはどんなバッグ?

僕が使用しているフィールドシートバッグ以上の大きさのものを購入してください。

サイズは

最大横幅45cm以上のもの最低条件です。

テントの横幅が40~50cmのものが多いので、それ以上のものが必要です。

次は横幅45cm以上になるおすすめのシートバッグを紹介します。

おすすめのシートバッグを紹介

メーカーはMOTO FIZZやデイトナのヘンリービギンズ、イガヤがおすすめです。

この中のメーカーであれば、安定して取り付けることができます。

ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグL

出典:DAYTONA
ツーリングシートバッグLのサイズ
  • 容量:42-59L
  • 最小時:W410×H300×D320mm
  • 最大時:W570×H300×D320mm
  • 価格:16,000円程度

ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグLL

出典:DAYTONA

さきほどのシートバッグより一回り大きいLLサイズ。

僕は買い換えるのならこのサイズのものを選びます。

この大きさであれば、楽々とキャンプ道具を入れることができます。

ツーリングシートバッグLLのサイズ
  • 容量:53-70L
  • 最小時:W525×H300×D320mm
  • 最大時:W685×H300×D320mm
  • 価格:17,000円程度

MOTO FIZZ フィールドシートバッグ

出典:TANAX

僕が使っているシートバッグです。

このシートバッグで僕は上記のキャンプ道具を運んでいます

もう少し容量欲しいなと感じる場面があるのも事実

フィールドシートバッグのサイズ
  • 容量:39-59L
  • 最小時:W470×H310×D310mm
  • 最大時:W670×H310×D310mm
  • 価格:13,000円程度

MOTO FIZZ キャンピングシートバッグ2

出典:TANAX

僕の周りでもこのバッグに買い換える人が多くいます。

このサイズなら不自由なくキャンプ道具が運べます!

キャンピングシートバッグ2のサイズ
  • 容量:59-76L
  • 最小時:W620×H350×D350mm
  • 最大時:W820×H350×D350mm
  • 価格:17,000円程度

イガヤ キャンプツーリングシートバッグ 50-64L

上記 2つのシートバッグの中間サイズといった大きさ。

前後底面に入った補強板でバッグの剛性が高まり、安定感抜群!

キャンピングツーリングシートバッグLLのサイズ
  • 容量:50-64L
  • 最小時:W600×H310×D350mm
  • 最大時 :W730mmxH310mmxD350mm
  • 価格:14,080円

特におすすめなのはこの3つ

上記の中では大きめの

  • ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグLL
  • MOTO FIZZ キャンピングシートバッグ2
  • イガヤ キャンピングツーリングシートバッグ 50-64L

が特におすすめです。

大きめのシートバッグは大きなメリットがある

シートバッグを使うと次のようなメリットがあります。

シートバッグのメリット
  • 積載がスムーズ、楽になる
  • 安定してバイクに荷物を積むことができる
  • シートバッグがあれば、キャンプ道具を一式入れることができる

そして、バイクキャンプの積載をしやすくするためには横幅が重要です

横幅は45cm以上は欲しい

それを踏まえて、

  • ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグLL
  • MOTO FIZZ キャンピングシートバッグ2
  • イガヤ キャンピングツーリングシートバッグ 50-64L

以上の3種類から選べば間違いないです。

これからキャンプデビューするのであれば、ぜひ揃えてくださいね。

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