バイクにちゃんとキャンプ道具入るか不安
これからバイクでキャンプを始めたいと思う方にとっては、積載について悩むことになります。
余裕のある大きさのシートバッグを選ぶことで、キャンプ道具を選ぶ難易度が減ります。
今回はバイクでキャンプに行くためのシートバッグについて紹介。
- キャンプツーリング用のシートバッグの選び方がわかる
- おすすめのシートバッグを紹介
- 私が使っているシートバッグと、実際に使ってみた感想がわかる
記事を読み終わったころにはキャンプ道具選びの悩みがひとつ解決しているはず。
ではいってみましょう!
シートバッグは必要ですか?必要です。
さっそく結論ですが、キャンプツーリングに行くのならシートバッグを購入しましょう。
シートバッグがないデメリットが大きいです。
- 大きなリュック(ザック)を使用する
- ネットでシートに固定する
これではキャンプ道具を選ぶのに一苦労します。
大きなキャンプ用のリュックは2~3万円するものが主流です。
その金額であれば、シートバッグを購入することができます。
上記のことからシートバッグでキャンプ道具を積載することをおすすめします。
シートバッグがあれば、キャンプ道具をまとめて入れることができます。
- キャンプの準備や撤収が楽
- 現地ではバイクからバッグを下ろしてそのまま持ち歩くことができる
- バイクの運転中に不安定になることが少なく、危険性が小さくなる
僕が使用しているバッグはMOTO FIZZのフィールドシートバッグ
僕が使用しているバッグはMOTO FIZZ フィールドシートバッグです。
- ソロ用テント
- テント用グランドシート
- 鍛造ペグ8本
- ペグハンマー
- シュラフ
- コット
- マット
- シングルバーナー
- クッカー
- カセットボンベ缶
- イス
- テーブル
- モバイルバッテリーとコード
- LEDランタン 3つ
- 革手袋
- ヘッドライト
- 焚き火台
- ナタ
クーラーバッグはシートバッグにネットで固定しています。
容量が足りないので、一つ大きいキャンピングシートバッグを購入したいと思っています。
皆さんへはなるべく大きいものをおすすめします。
僕が感じていることは以下のことです。
- もう少し容量が欲しい
- 容量が足りないので、コンパクトなキャンプ道具は高額なものが多い
- 積載をもっと楽にしたい
だから
キャンプで使用可能なシートバッグはどんなバッグ?
僕が使用しているフィールドシートバッグ以上の大きさのものを購入してください。
サイズは
最大横幅45cm以上のもの最低条件です。
テントの横幅が40~50cmのものが多いので、それ以上のものが必要です。
次は横幅45cm以上になるおすすめのシートバッグを紹介します。
おすすめのシートバッグを紹介
メーカーはMOTO FIZZやデイトナのヘンリービギンズ、イガヤがおすすめです。
この中のメーカーであれば、安定して取り付けることができます。
ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグL
- 容量:42-59L
- 最小時:W410×H300×D320mm
- 最大時:W570×H300×D320mm
- 価格:16,000円程度
ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグLL
さきほどのシートバッグより一回り大きいLLサイズ。
僕は買い換えるのならこのサイズのものを選びます。
- 容量:53-70L
- 最小時:W525×H300×D320mm
- 最大時:W685×H300×D320mm
- 価格:17,000円程度
MOTO FIZZ フィールドシートバッグ
僕が使っているシートバッグです。
もう少し容量欲しいなと感じる場面があるのも事実
- 容量:39-59L
- 最小時:W470×H310×D310mm
- 最大時:W670×H310×D310mm
- 価格:13,000円程度
MOTO FIZZ キャンピングシートバッグ2
僕の周りでもこのバッグに買い換える人が多くいます。
- 容量:59-76L
- 最小時:W620×H350×D350mm
- 最大時:W820×H350×D350mm
- 価格:17,000円程度
イガヤ キャンプツーリングシートバッグ 50-64L
上記 2つのシートバッグの中間サイズといった大きさ。
- 容量:50-64L
- 最小時:W600×H310×D350mm
- 最大時 :W730mmxH310mmxD350mm
- 価格:14,080円
特におすすめなのはこの3つ
上記の中では大きめの
- ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグLL
- MOTO FIZZ キャンピングシートバッグ2
- イガヤ キャンピングツーリングシートバッグ 50-64L
が特におすすめです。
大きめのシートバッグは大きなメリットがある
シートバッグを使うと次のようなメリットがあります。
- 積載がスムーズ、楽になる
- 安定してバイクに荷物を積むことができる
- シートバッグがあれば、キャンプ道具を一式入れることができる
そして、バイクキャンプの積載をしやすくするためには横幅が重要です
横幅は45cm以上は欲しい
それを踏まえて、
- ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグLL
- MOTO FIZZ キャンピングシートバッグ2
- イガヤ キャンピングツーリングシートバッグ 50-64L
以上の3種類から選べば間違いないです。
これからキャンプデビューするのであれば、ぜひ揃えてくださいね。
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