初めての家族キャンプで必要な道具を紹介!

こんにちは!記事をお読みいただきありがとうございます!

このブログでは、キャンプデビューに向けて、少しでも不安が解決するような記事を提供できればと思っています。

今回はキャンプデビューに向けて必要な持ち物について解説します。

我が家のポリシーはなるべく安く、なるべくコンパクトに。

そういった観点から初めての家族キャンプで揃えておきたい道具を紹介します。

この記事を読めば

はじめての家族キャンプに向けて、

  • 何を準備すればいいのかがわかる
  • なるべく安価でおすすめのものがわかる

ようになります!

ではさっそく解説していきます!

目次

初めての家族キャンプに必要な持ち物を知りたい

キャンプを初めた頃は何を集めればいいのか不安でした。

我が家が家族4人で使用するキャンプ道具一覧はこちら。

乗っている車はプリウスです。積載量がない車なので、色々と工夫して載せています。

テント類

最初に購入したテントはツールームテントでした。

LOGOS neos PANELスクリーンというテントで、インナーマットとグランドシートがセットになったものです。

真夏は少し暑くて後悔しました、

楽天で安くで購入できる場合があるので、気になる方はチェックしてみてください。


1年以上経過し、真夏は流石に暑いということで、タープとテントを導入しました。

ツールームテントを使用する場合は*印のタープとタープポールは不要です。

我が家では夏はタープ+テント。冬や肌寒い季節はツールームテントを使用しています。

  1. テント
  2. グランドシート
  3. フロアマット
  4. ペグ
  5. ペグハンマー
  6. タープ*
  7. タープポール*
道具名説明我が家で使用しているもの
テントキャンプでの家エバベース6
PANELスクリーンドゥーブル XL
グランドシートテントが汚れないように地面の上に敷くシートテントぴったりグランドシート XL
フロアマットテントの内部に敷くクッションのようなシートテントピッタり防水マット
ペグテントやタープを固定するクギ
鍛造ペグかチタンペグは用意したほうがいい
エリッゼステーク
ペグハンマーペグを打ち込むためのハンマー コールマンペグハンマー
タープ日差しや雨を遮るリビングスペースの上に張る幕GO Glamping HENGEN
スクエアタープTC 4m×4m
タープポールタープ用の金属製の棒GO Glamping タープポール

リビング関係

食事や寝るまでの間に過ごすメインとなるエリアです。

イス、ランタンなど特にこだわりがなければ、amazonで購入できる中華製のもので十分です。

ランタンは写真のようなGOAL ZEROに似せて作ったものがおすすめです。

  1. テーブル
  2. イス
  3. ラック(棚)
  4. ランタン 4つ
  5. ランタンハンガー
  6. 収納ボックス
道具名説明我が家で使用しているもの
テーブル大きな車でなければ、コンパクトに収納できる
ロールテーブルがおすすめ
BUNDOK アルミロールテーブル
イス最初は安いものでもOK amazonで2,000円ぐらいMoon Lence アウトドアチェア
QUICK CAMP ウッドローチェア
ラッククーラーボックスやキャンプ道具を置く棚HIBARI フィールドラック
ランタン暗闇を照らすキャンプ用のライト
LED製のものが主流です。
GOAL ZEROと似た形の中国製のもので大丈夫です。
4つほど用意しましょう。
GOAL ZERO ライトハウスマイクロフラッシュ
中華製 LEDランタン
クレイモア ウルトラ3.0 M
ランタンハンガーランタンを吊るすための器具
ポール製など色々ある 
中華製 ランタンポール
収納ボックスキャンプ道具を収納するための
ソフトコンテナケース
BUNDOK ソフトギアケース
オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ

焚き火関連

焚き火を見ながらお酒を飲む。というのはキャンプの醍醐味とも言えます。

ここでも特にこだわりがなければ、安価なもので集めて大丈夫です。

  1. 焚き火台
  2. 焚き火シート
  3. ライター
  4. 着火剤
  5. 薪を割るもの(ナタか斧)
  6. 薪割り台
  7. 薪(現地でも買える)
  8. 革手袋
道具名説明我が家で使用しているもの
焚き火台焚き火をするには必須 最初は安価なものでもOKキャプテンスタッグ ヘキサステンレスM
焚き火台シート焚き火台の下の芝が焦げてしまわないようにするシートZEN Camps 焚き火シート
ライター焚き火の薪に火をつけるために使用 チャッカマン
タイプがおすすめ 安くてOK
IWATANI ガスマッチ
ASSOV ガスバーナー
着火剤ライターから直接薪に火はつきにくいので
着火剤があると楽 
そのへんのホームセンターで売っているものでもOK
文化たきつけ
ドラゴン着火剤
薪を割るもの売っている薪は太いため、火がつきにくい
細く割る必要があります
ナタ
薪割り台薪を割るときに地面が柔らかいと薪を割るのに苦労します  FIRML 薪割り
革手袋火傷や刃物での怪我防止のために購入しましょう
安くてOK
ワークマン 革手袋

寝具類

寝具については、少しこだわりを持った方がいいです。

お金をかけるならここが大事。特にマットはインフレータブルマットがおすすめです。

暖かい時期にキャンプに行くのであれば、化繊シュラフで対応可能です。

真冬はダウンシュラフを使用するか、下記のコールマンC5+電気毛布で過ごしています。

ダウンシュラフは非常に高価なので、電気毛布や湯たんぽを併用するのがおすすめです。

  1. 寝袋(シュラフといいます)
  2. マット
  3. 枕(なくてもいけます)
道具名説明我が家で使用しているもの
寝袋シュラフといいます。
羽毛を使ったダウンシュラフと化繊を使ったシュラフがあります。
化繊シュラフの方が安価ですが、サイズが大きくなりがちです。
コールマン スリーピングバッグC5
NANGA オーロラライト600DX
マットキャンプで寝るときに使用するマット。
マットがないと寝心地が悪く、寝られません。非常に重要なアイテム。
エアマットやクローズドセルマット、インフレータブルマットなどがあります。
QUICK CAMP 車中泊マット5cm
フィールドア エアマット
HOTEL CAMPS 車中泊マット8cm
キャンプに行き初めて2年経ったときに購入しました。
それまでは洋服を畳んだものを頭に敷いていました。
HIKENTURE エア枕

食事

  1. バーナー(カセットコンロでもOK)
  2. 食器
  3. 割り箸
  4. カセットボンベ
  5. キッチンバサミ
  6. まな板
  7. 包丁
  8. アルミホイル
  9. キッチンペーパー
  10. おたま
  11. マルチグリドル
  12. ライスクッカー
  13. クーラーボックス
  14. 保冷剤
  15. 調味料
道具名説明我が家で使用しているもの
バーナー
(カセットコンロ)
我が家は主にカセットコンロを使用します。
カセットボンベが使用できるシングルバーナーも持っていますが、ほとんど使用しません。
イワタニ タフマル
食器使い捨ての紙食器でもOK。
我が家は100均のシエラカップを使用しています。
ダイソーのシエラカップ
ダイソーの食器
まな板100均で購入した小さめのまな板を使用しています。
ジップロックに入れて、収納ボックスに入れています。
ダイソーのまな板
包丁文化たきつけ
ドラゴン着火剤
ライスクッカーご飯を炊くための鍋。簡単においしいお米が炊けるのでおすすめ。ユニフレーム ライスクッカーミニ
マルチグリドル韓国で一般的な平たいフライパンです。
焦げ付かず、手入れも簡単。ぜひ、用意したいアイテムです。
GRANDOOR マルチグリドルパン
クーラーボックスハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスをひとつずつ
キャンプに持っていきます
M.O.Lハードクーラーボックス19L
AOクーラー クーラーバッグ24Packs
保冷剤LOGOSの氷点下パックを使用。
この保冷剤は強力で、食材が凍るレベルで安心して使用できます。
1つのクーラーボックスにつき2つ使用しています。
LOGOS 倍速氷点下パックLサイズ

その他

  1. スポンジ
  2. 洗剤
  3. ウェットティッシュ
  4. ぞうきん
  5. 延長コード
  6. 充電器
  7. 充電池
  8. タオル
  9. 歯磨き
  10. 着替え
  11. ゴミ袋
  12. iPad
  13. その他洗面具

夏に必要なもの

夏に持っていきたいものは以下の通りです。

基本的には暑さ対策がメインとなります。真夏の昼はめちゃめちゃ暑いです。

  1. 充電式の扇風機 2つ
  2. 虫除けスプレー
  3. 蚊取り線香
  4. ヤブ蚊バリア

冬に必要なもの

  1. 石油ストーブ
  2. 灯油ポリタンク5L
  3. 電気毛布
  4. 一酸化炭素センサー

9月後半ぐらいになってくると冷えてきます。

石油ストーブがあると、テント内が20℃ぐらいまで上がるので快適。

電気毛布があれば、化繊シュラフでも寝られるのでおすすめです。

まとめ

今回紹介した、我が家の持ち物リストです。

リストにすると揃えるものが非常に多いですが、自宅で使用しているものなどを活用すれば、楽にできます。

参考になれば嬉しいです!

持ち物リスト

テント類 7点

  1. テント
  2. グランドシート
  3. フロアマット
  4. ペグ
  5. ペグハンマー
  6. タープ*
  7. タープポール*

焚き火関係 8点

  1. 焚き火台
  2. 焚き火シート
  3. ライター
  4. 着火剤
  5. 薪を割るもの(ナタか斧)
  6. 薪割り台
  7. 薪(現地でも買える)
  8. 革手袋

寝具関係 3点

  1. 寝袋(シュラフといいます)
  2. マット
  3. 枕(なくてもいけます)

リビング関係 6点

  1. テーブル
  2. イス
  3. ラック(棚)
  4. ランタン 4つ
  5. ランタンハンガー
  6. 収納ボックス
持ち物リスト

食事関係 15点

  1. バーナー(カセットコンロでもOK)
  2. 食器
  3. 割り箸
  4. カセットボンベ
  5. キッチンバサミ
  6. まな板
  7. 包丁
  8. アルミホイル
  9. キッチンペーパー
  10. おたま
  11. マルチグリドル
  12. ライスクッカー
  13. クーラーボックス
  14. 保冷剤
  15. 調味料

その他 13点

  1. スポンジ
  2. 洗剤
  3. ウェットティッシュ
  4. ぞうきん
  5. 延長コード
  6. 充電器
  7. 充電池
  8. タオル
  9. 歯磨き
  10. 着替え
  11. ゴミ袋
  12. iPad
  13. その他洗面具
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